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COLUMN 2024/06/24JBC(ジャパンバリスタチャンピオンシップ)出場に向けて Part2
Part1( JBC(ジャパンバリスタチャンピオンシップ)出場に向けて Part1 – hugcoffee (shopifypreview.com) )にてジャパンバリスタチャンピオンシップ(以下JBC)の出場に向け、あさぎり牛乳の訪問をしたのですが
今回は東京のDCS(ディーシーエス)様の会社に訪問し、JBC予選や決勝で使用されるエスプレッソマシン、 "TEMPESTA"での抽出検証を行ってきました
ハグコーヒーでは全店"La Marzocco"社の
エスプレッソマシンを採用しております。
機械の特性に合わせたベストな"抽出レシピ"を見出し、共有することでお店(ハグコーヒー)の味になっています。
今回訪問し使用させていただいたTEMPESTA社のエスプレッソマシンはWBC(ワールドバリスタチャンピオンシップ)の公式スポンサーでありJBCでも採用されています。
JBCでは毎年スポンサーのエスプレッソマシンを使用することがルールとして決まっており、事前に検証することが必要でした。
ハグコーヒーでは"La Marzocco"社の
エスプレッソマシンを採用しております。
そのままハグコーヒーのレシピを転用できれば苦労はないのですが
機械が違えば抽出される液体の味も違ってきます。
コーヒーを挽く際の粒度やグラム、抽出される液体のボリュームも変わるため、抽出レシピを組み直さなくてはなりません。
La MarzoccoとTEMPESTAの特に大きな違いは1秒ごとに抽出される湯量。
TEMPESTAはLa Marzoccoよりも1秒あたりの抽出湯量が多く、抽出ボタンを押してから抽出されるまでの反応も速くなります。
TEMPESTAの動作確認とコーヒーの抽出を、2時間という限られた時間で調整する作業は思ったよりも難航しました
難しさと共に、改めてコーヒーの奥深さを知るとてもいい機会となりました
課題も多く残った今回の遠征。
JBCに向けて検証やミーティングを日々行っており、さらなるレベルアップを目指して猛進中。
わたしたちの応援よろしくお願いします!
JBC出場メンバー
石井青空
平木怜奈
小嶋菜月
今回は東京のDCS(ディーシーエス)様の会社に訪問し、JBC予選や決勝で使用されるエスプレッソマシン、 "TEMPESTA"での抽出検証を行ってきました
ハグコーヒーでは全店"La Marzocco"社の
エスプレッソマシンを採用しております。
機械の特性に合わせたベストな"抽出レシピ"を見出し、共有することでお店(ハグコーヒー)の味になっています。
今回訪問し使用させていただいたTEMPESTA社のエスプレッソマシンはWBC(ワールドバリスタチャンピオンシップ)の公式スポンサーでありJBCでも採用されています。
JBCでは毎年スポンサーのエスプレッソマシンを使用することがルールとして決まっており、事前に検証することが必要でした。
ハグコーヒーでは"La Marzocco"社の
エスプレッソマシンを採用しております。
そのままハグコーヒーのレシピを転用できれば苦労はないのですが
機械が違えば抽出される液体の味も違ってきます。
コーヒーを挽く際の粒度やグラム、抽出される液体のボリュームも変わるため、抽出レシピを組み直さなくてはなりません。
La MarzoccoとTEMPESTAの特に大きな違いは1秒ごとに抽出される湯量。
TEMPESTAはLa Marzoccoよりも1秒あたりの抽出湯量が多く、抽出ボタンを押してから抽出されるまでの反応も速くなります。
TEMPESTAの動作確認とコーヒーの抽出を、2時間という限られた時間で調整する作業は思ったよりも難航しました
難しさと共に、改めてコーヒーの奥深さを知るとてもいい機会となりました
課題も多く残った今回の遠征。
JBCに向けて検証やミーティングを日々行っており、さらなるレベルアップを目指して猛進中。
わたしたちの応援よろしくお願いします!
JBC出場メンバー
石井青空
平木怜奈
小嶋菜月