カルチャーが人をつなぎ、更なる広がりが生まれ続ける中で、私たちが信じ続けていることがあります。新しい方向に進むためには、時には原点に立ち戻り、そこから再び学びを得るその中に、微かな未来へと通じる糸口があると信じてー。1人のデザイナーに、私たちの”ベース”作りを依頼しました。
松本健一
Kenichi Matsumoto
グラフィックデザイナー/アートディレクター。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、デザイン制作会社を経て、MOTOMOTO inc.を設立。2020年より東京工芸大学デザイン学科准教授。グラフィックデザインを軸に、CI・VI、パッケージ、サイン計画などを手掛る。主な受賞は、ONE SHOW DESIGN BRONZE、ADC YOUNG GUNS 8 選出、日本タイポグラフィ年鑑 グラフィック部門ベストワーク、グッドデザイン賞 等。
https://www.moto-moto.jp