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hugcoffee紺屋町店 13周年祭を終えて -ソラ

hugcoffee紺屋町店の13周年祭にご来店いただきありがとうございました。
また、当日ご予定が合わなかった方からも温かいメッセージをいただき、大変嬉しく思っております。
ありがとうございました。

紺屋町の交差点の一角で、皆さまに支えられて13年。その日々には、数えきれないほどの物語が詰まっていて、僕たちだけでなくきっと皆さんの中にも、胸を熱くしたストーリーあるのだろうと思っています。
いつも支えてくださるお客様に心から感謝します。

またこの場を借りて、この周年祭に向けて準備から当日まで力を尽くしてくれたスタッフのみんなにも感謝を伝えたいと思います。
ありがとう。
さらに、僕たちを信じ、自由に表現させてくれる社長2人にも深く感謝しています。

今回の周年祭のテーマは「交差点」。
かつて憧れた紺屋町店は、コーヒーやお酒を片手に、年齢や性別、国籍や信仰を超えて、人と人が交わる場所でした。
これからも変わらずに、コーヒーを中心に人が集い、出会い、モノやコトが繋がり、カルチャーが生まれ育まれる場所。
hugcoffee紺屋町店は、そんな「交差点」であり続けることを願っています。

周年祭当日は、小学生から年配の方まで幅広い世代のお客様にご来店いただきました。
今村さんのエスプレッソカップに触れ、エスプレッソの香りや味わいに思いを馳せる姿や、周年祭限定の一番町チームが作ったアイスティラミスを頬張りながら、コロンビアのゲイシャ種を使ったアイスコーヒーで会話を楽しむ笑顔がとても印象的でした。


夜にはTAIHEIさんが店をかっこよくライティングしてくださり、10年前に憧れた紺屋町の風景が蘇りました。
その光を見上げながら、きらきらと笑う眺める光景がエモーショナルでした。


そして、そこには生き生きと働くスタッフの姿があり、店を支え、盛り上げるチームの熱量を強く感じました。さらにスタッフのカイとゆうとがDJブースとアルコールカウンターを担当し、乾杯の声が!
閉店時間を過ぎても誰も急ぐことなく、お酒を片手に語り合う皆さんの笑顔が会場を温かく包み込みました。

音と光、笑い声が混ざり合うあの空間は、想像以上に胸が熱くなる瞬間でした。
「これこそがhugcoffee紺屋町店だ」と、僕たちの心に深く刻まれています。

これからも、誰でも集える場所として、皆さんと共に新しいストーリーを紡いでいければ嬉しいです。

改めて、皆さん本当にありがとうございました。

hugcoffee紺屋町店
店長 石井青空

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