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農園に植樹したコーヒーの木の様子を見に👀

以前、”SDGs学生レポーター”さんと一緒に
山口農園さんのハウスに植樹したコーヒーの木。

記事はこちら:https://hugcoffee.co/blogs/sdgs/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E9%83%A8%E3%81%A4%E3%ふ81%84%E3%81%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9C%A8%E3%82%92%E6%A4%8D%E6%A8%B9



ブラジルやアフリカで育てられていることから、
灼熱の中で育つイメージがあるかもしれませんが、
実はコーヒーの木の生育に適しているのは、
年平均20℃ほどの地域。

夏の避暑地のような過ごしやすい
温度であることが求められるのです。

定期観察は農業部部長・山口さんにも
お願いしつつも
今年の灼熱の暑さに耐えられたのか?!

なんて不安がよぎりつつ、
様子を見に行ってきました。

恥ずかしながら私も今年は熱中症に…(汗



パパイヤの木が生い茂るハウスの中、
10月下旬で少し肌寒くなってきましたが
ハウスの中は、暖かく🏖
植物も、もちろん雑草たちにも(笑)
育ちやすい環境。



草木をかき分けていく様子はまるでジャングル。

無事にコーヒーの木🌳を見つけたとき、
あった!見つけた!👀
なんて声がでてしまいました。

実はコーヒーの木🌳は
何ヶ所かに分けて植樹して、
コーヒー堆肥と土の配合の割合も少しずつ変えて
観察をしています。



場所なのか日当たりなのか
虫食いで葉がぼろぼろの木。(虫対策をしました😢
なぜか縦に伸びずに横に広がっているような木も。



そして、中にはコーヒーの実が付いている木も!
まだ緑色の実ですが、熟して赤くなって〜

コーヒーチェリー🍒と呼ばれる
さくらんぼに似たコーヒーの実になります。

コーヒーの木の成長だけでなく、
実が熟していく様子までが楽しみになりました。


また次回、植樹したコーヒーの木の様子、
実の様子などお届けしますね🌱

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