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COLUMN 2026/09/16白か、黒か~糀のやさしい甘さを楽しむ、2つの甘酒ソーダ~
今回もhugcoffeeのロゴを手掛けてくださっている
デザイナー・松本健一さんが繋いでくださった、
嬉しいご縁から新しいメニューが生まれました。
兵庫県たつの市にある、ひとつぼ糀店とhugcoffeeが一緒につくる、
白甘酒ソーダ & 黒甘酒ソーダ。
見た目も味わいも異なる、2種類の甘酒ソーダです。
江戸時代から続く醤油蔵や糀店が残る、兵庫県たつの市。
ひとつぼ糀店では、地域の人が地域の食材を使い、
その土地ならではの味を醸していく地産地酵を掲げています。
生糀や生味噌、生甘酒などの発酵食品をつくるだけでなく、
味噌や甘酒、醤油糀などを家庭で手作りする教室も開催。
発酵食品を買うものとして届けるだけではなく、
自分の手でつくり、
暮らしの中で味わい、
次の世代へつないでいく。
そんな活動を続けています。
その土地にあるものを大切にすること。
土地に根づく文化を、暮らしの中でつないでいくこと。
小さくとも、自分たちの手で、その土地らしい味をつくっていくこと。
その考え方に触れたとき、
hugcoffeeが大切にしてきたことと、どこか重なるものを感じました。
コーヒーを入口に、人や文化、まちと出会うこと。
ローカルから生まれるものに光を当て、次の誰かへ手渡していくこと。
場所は違っても、きっと向いている方角は同じ。
そんな嬉しいシンパシーから、今回のコラボレーションが生まれました。
すっきり、爽やかな「黒甘酒ソーダ」
黒甘酒には、沖縄の泡盛づくりなどにも使われている黒こうじが使われています。
黒こうじ菌が生み出す天然のクエン酸による、心地よい酸味が特徴。
甘酒ならではのやさしい甘さがありながら、後味は爽やか。
クエン酸は、私たちの体内でエネルギーを生み出す仕組みに関わる成分のひとつ。
暑い日や、仕事・運動の後など、すっきりとしたものを飲みたいときにもおすすめです。
hugcoffeeでは炭酸で割り、軽やかで飲みやすいソーダに仕上げました。
甘酒のイメージが少し変わるような、爽やかな一杯。
やさしい甘さの「白甘酒ソーダ」
白甘酒は、杉板張りの糀室で醸した自家製の米糀と、国産のもち米からつくられています。砂糖を加えなくても甘いのは、糀菌がつくる酵素の働きによって、
お米のデンプンから甘みが引き出されるため。
すっきりとした自然な甘さと、まろやかな口当たりを楽しめます。
火入れをしていない生タイプで、糀由来の酵素を含んでいることも特徴。
米由来の糖質を含むため、エネルギーを補いたいときの一杯にも。炭酸で割ることで、
甘酒に馴染みがない方にも飲みやすい、軽やかな味わいになりました。
白甘酒にも黒甘酒にも、添加物や着色料などは使われていません。
素材と糀が生み出す、自然な甘さや酸味。
発酵によって引き出された、そのままのおいしさ。
体に良いからと無理をして飲むのではなく、おいしいを感じながら、
日々の暮らしに自然に取り入れられることも、この甘酒の魅力です。
白は、まろやかでやさしい甘さ。
黒は、クエン酸を含んだ爽やかな酸味。
その日の気分に合わせて、ぜひ選んでみてください。
白と黒。さて、どちらにする?
提供店舗
・hugcoffee両替町店
・hugcoffee歴史博物館店
ひとつぼ糀店
兵庫県たつの市を拠点に、発酵食品の手づくり教室や商品づくりを行う小さな糀店。
地産地酵を掲げ、その土地に残る発酵文化を未来へつなぐ活動を続けています。
HP
https://hitotsubo.labcoo.jp/
