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Liminal Object POPUP ありがとうございました

両替町店スタッフの岸です。

まずは、Liminal Object POPUPへ足を運んでくださった皆さま、
本当にありがとうございました。


実は僕自身、POPUPの設営には参加していなかったため、
作品を初めて見たのは設営翌日の出勤時でした。
店内に入った瞬間、hugcoffeeの空間に自然と溶け込むライトの美しさに思わず足を止めました。幻想的でありながら温かみもあり、いつもの店内が少し違う場所になったような感覚でした。


特に印象に残っているのは、営業終了後の静かな店内です。

外が暗くなり、人通りも落ち着いた時間に灯るライトは、昼間とはまったく違う表情を見せてくれました。コーヒーを片手に眺めていると、時間がゆっくり流れ、ほんの少しだけ日常から離れられるような感覚になります。

コーヒーだけではなく、その時間や空間まで味わえることも、
hugcoffeeの魅力なのだと改めて感じました。

POPUP期間中には、Liminal Objectのお二人にもご来店いただき、
制作についてお話を伺う機会がありました。

もともとはライブ会場の演出として制作していたライトでしたが、
それを見た方々から「欲しい」という声が集まり、
作品として販売するようになったそうです。

誰かの「欲しい」という一言から、新しい形が生まれる。

そのエピソードを聞いて、作品は完成した瞬間ではなく、
人との出会いによって育っていくものなのだと感じました。

また、ライトは横から見るだけでなく、
下から覗くことで、法則的に張り巡らされた糸の美しさを
より感じられることも教えていただきました。



立ったまま眺める人、
寝転んで見上げる人。
見る角度や、その人の感性によって見え方が変わることも、
この作品ならではの魅力です。


さらに制作について伺うと、
「まずは頭に浮かんだアイデアを形にしてみることから始まる」と話してくださいました。


完成形を決め込むのではなく、手を動かしながら形になっていく。



その制作過程を知ったことで、
一つひとつの作品に違う表情がある理由が少し分かった気がしました。

今回のPOPUPは、Liminal Objectのお二人にとっても初めての開催。
そして僕自身にとっても、初めて関わるPOPUPでした。

作品を目的に来店してくださった方、
店内で偶然ライトと出会い足を止めてくださった方、
作品について会話が生まれた時間。その一つひとつが、
このPOPUPを特別なものにしてくれました。

作品だけでなく、その背景や作り手の想い、人との会話まで含めて価値になる。



そんな「過程」を共有できたことが、今回一番印象に残っています。
この素敵な機会をつくってくださったhugcoffeeスタッフの皆さん、
そしてLiminal Objectのお二人に心より感謝します。


本当にありがとうございました。

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