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【チャイが変わります】~こだわりの梅ヶ島チャイシロップ~

hug coffeeの「チャイ」が、さらにおいしく生まれ変わります。

 

数あるドリンクメニューの中でも、実はファンの多い「チャイ」。

hug coffeeではこの度「梅ヶ島くらぶ」さんのチャイシロップを新たに使用し、さらにおいしいチャイを皆様にお届けします。

「梅ヶ島くらぶ」さんは紅茶を作る茶農家。

梅ヶ島の標高500~800mの山間地に点在する茶園で栽培された茶葉を使用しています。

 

 

下記のメニューが変更の対象です。

    • チャイ
    • インドチャイ
    • ペッパーチャイ
    • アップルジンジャー 

 

【梅ヶ島のチャイシロップについて】

 チャイへのこだわり

①農薬・化学肥料不使用

梅ヶ島で栽培される茶葉は、農薬や化学肥料を使用していません。また、紅茶やスパイスの濃縮方法を工夫することで、香料や着色料を使わずに鮮やかな味と香りが楽しめます

②香りとコクの両立

チャイの繊細な「香り」と、牛乳に負けない「コク」の両立にこだわりました。

煮詰め具合を調整し香りを抽出した原液と、反対に煮詰めることでコクを出した原液の2種類を配合。

また、その原液を常温常圧で濃縮することで、繊細な香りを残したまま、しっかりしたコクが味わえます。

 

 梅ヶ島とお茶の歴史

日本の茶栽培は、お茶の祖”聖一国師”が、1244年に宋から持ち帰った茶の種を、葵区足久保に播いたことが始まりです。1543年生まれの徳川家康も、そのお茶を愛飲されたといわれています。

梅ヶ島には貴重な在来種の茶畑があちこちに残っており、梅ヶ島のチャイシロップはそこで作られた紅茶を使用して作られています。

 

 「梅ヶ島くらぶ」さんのチャイにかける思い

静岡市の市街地から車で1時間ほどの”梅ヶ島”。温泉で有名な土地ですが、過疎化や少子高齢化が問題となっています。

「林業や農業をがんばっている親の仕事を次いで、大人になっても梅ヶ島で暮らしていきたい」

こんな素敵な夢を持っている子供が、梅ヶ島には何人もいます。

梅ヶ島を活性化させたい!との一心で、梅ヶ島くらぶさんは若い世代に人気のあるチャイに着眼。有名なシェフ御用達のフルーツソースを作る会社に依頼し、無添加のチャイシロップを作りました。

 

 

 

チャイ好きさんも、まだチャイを飲んだことがない方も、梅ヶ島のチャイシロップをぜひお楽しみください。

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